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コラーゲンって何?

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●コラーゲンとは、からだのあらゆる部分にあるたんぱく質のひとつです。
●なんと人間の皮膚の70%はコラーゲンです。皮膚(肌)の他にも、関節、血管、骨なども形成しています。
●肌の中でコラーゲンはスポンジのように網目状になって水分を保持します。
●骨が弱くなって骨折しやすくなる『骨粗鬆症』。転倒して骨折すると寝たきりになる場合もある病気です。
 従来の治療の目的は『骨密度』をあげることでしたが、最近では『骨の質』の重要性が注目されています。

<コラーゲンが鉄筋>
「骨の成分」といえばカルシウムが思い浮かびますが、実は体積の半分で、残りはたんぱく質の一種コラーゲンです。

骨を建物に例えるなら、カルシウムなどのミネラルがコンクリート、コラーゲンが鉄筋にあたります。ですからコンクリートの量に当たる骨密度が高くても骨折しやすい人がいます。米国立衛生研究所は2000年「骨密度と骨質」を骨の強さの2本柱と定義づけました。

コラーゲンは、コラーゲン分子が「架橋」という橋渡しで強固に結合されて作られています。架橋には秩序正しく分子をつなぎとめ、適度な弾力を保ちながら骨を強くするタイプと、無秩序に分子をつなぎとめ、骨を過剰に硬くして陶器のようにもろくしてしまうタイプがあります。前者を「善玉架橋」後者を「悪玉架橋」(老化架橋)と名付けました。東京慈恵医大病院整形外科 斉藤充講師らの研究では、ふとももの付け根を骨折した高齢者の骨は、骨折していない高齢者の骨に比べて善玉架橋が少なく、悪玉架橋が多く含まれていました。また、善玉架橋が少なく悪玉架橋が多い人は、

1血中のアミノ酸の一種「ホモシスチン」という物質が多い
2ビタミンB6が少ないことがわかりました。

1と2は細胞の老化につながる「酸化ストレス」が高い状態で、ともに動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞を引き起こします。従って、「骨粗鬆症」は生活習慣病である血管の病気と背景は同じなのではないかと考えられています。

<ビタミンで「骨質」強く>
骨を強くするには、コラーゲンの中の悪玉架橋を減らし、善玉架橋を増やすこと。そのためには血中のホモステインを減らすことが重要で、ビタミンB12、B6や、ビタミンの一種である葉酸の摂取が効果的です。     
 

コラーゲンが
     不足すると、関節痛やシワにつながります。
 
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