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人知れず悩んでいるあなたに…

 

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痔をおこすきっかけ・悪化させる要素
痔は、肛門部の血液がスムーズに流れず一箇所の溜まる(肛門部の欝血)と起こりやすくなります。
痔は悪化すると手術が必要になります。痔はできるだけ初期に治しきることが大切です。
悪化させる要素は、タバコ、酒、便秘、妊娠・出産、血行不良、過労、冷え、肝臓の疲れなどです。
 
心がけましょう!
 
・便秘の改善
硬くなった便塊を無理に排出しようとして、肛門粘膜に傷が出来、切れ痔になる場合が多々あります。
・患部を清潔に
注意:炎症を起こし患部が腫れているときは入浴は控えましょう。
・適度な運動
注意:長時間の車の運転、登山のように腹圧の強くかかるものは避けたいものです。
・怒らないように!
怒ってばかりいると肝臓の機能が亢進し、肝臓の働きが悪くなるとともに、門脈の血流にも影響を及ぼし、肛門部に欝血が生じます。くよくよせず、穏やかな心で生活することが大切です。
・食事療法
アルコール類やタバコなどの刺激物はやめましょう。

※痔に良いもの
サツマイモ、豆腐、リンゴなど
※痔に悪いもの
アルコール、タバコ、コーヒー、ニンニク、ショウガ、刺激物など
 
排便と痔の関係
 
■排便のしくみ
朝になると交感神経の働きが活発になり、朝食をとると腹圧が高くなって、交感神経の働きがますます活発になってきます。すると、直腸の膨大部にたまった便が直腸内壁を“こつこつ”とたたく刺激がおこり、便意を感じます。腹圧をあげると(しゃがんだり、腰かけたり)内括約筋が広がり、随意筋の外括約筋を気分を楽にしてゆるめると、便が体外へ排出されます。
最近では、朝食をとらなかったり時間的なゆとりがなく、気分を楽にできないという人が増えています。朝、排便がないと便は1日中直腸にたまっているわけで、不快であるばかりでなく、便秘は肛門の静脈の欝血をきたし痔核の原因となります。また、硬くなった便は排便の際に裂肛をおこしたりもします。

毎朝、排便の習慣をつけるよう心がけてください。便秘の改善には、生薬主体の便秘薬、食物繊維、乳酸菌生成物質などが有効です。
 
あなたの痔はどんな症状?
 
■きれ痔(裂肛)
・硬い糞便や浣腸ににより、刺激され、肛門の粘膜に切り傷が出来たもの。
・排便後に激しい痛みと出血(紙につく程度)があります。
・便秘がちな女性に多いのが特徴です。
■いぼ痔(痔核)
【内痔核】
・肛門部の内側で、静脈が欝血して、いぼのように、腫れ上がったもの。 
・排便時に出血したりしますが、痛みは少ないものです。
・残便感や不快感があります。
・痔核が脱出すると、ぬけ痔に・・・。
【外痔核】
・肛門の外側で静脈の欝血がおこり、いぼ様に、腫れ上がったもの。
・出血はほとんどありませんが、自覚的に肛門部にふくらみがあるのがわかります。
・痛みを伴うことがあります。
■ぬけ痔(脱肛)
・内痔核が脱出したまま、肛門内にもどらなくなった状態。
・自覚的に肛門部にふくらみがあるのがわかります。
・排便時に脱出するので不快感があります。
・衰弱した老人にとくに多く、幼児、女性にも多い。
■肛門周囲膿瘍
・大腸菌などの細菌が侵入し、感染して化膿した状態。
・強い痛みと発熱があり、膿汁が排出されると楽になる。
■あな痔(痔瘻)
・肛門周囲膿瘍の膿が排出した後、トンネル状の穴が出来たもの。
・そして、肛門周囲膿瘍と痔瘻は、長年にわたって反復する。少量のうみが流出し、そのうみが肛門周辺に出ると痒くなる。(湿疹)
■肛門ポリープ
・肛門内の粘液を出すくぼみに炎症があるときに、不潔にすることが刺激となって、その部分が大きくなったもの。