脂肪の摂り過ぎが気になる方の健康維持に・・・欧米型の食生活や外食、運動不足で気になるのは、脂肪分やコレステロールの摂りすぎ、肥満、血圧などです。

『コレスバランスＧ』は、モナコリンＫを含有する『紅麹』、サポニン類を豊富に含む『田七人参』とγ-アミノ酪酸＜ＧＡＢＡ＞を含有する『米胚芽エキス』からなる栄養補助食品です。『コレスバランスＧ』を上手に活用して、日々の健康維持にお役立てください。

紅麹
中国の明の時代に李時珍が著した研究書『本草綱目』に『血を活かし脾を健やかにする』と記載されています。
古くから、中国、台湾、沖縄などで健康に良い麹として珍重され、『紅露酒』『紅酒』『紹興酒』や『豆腐よう』などに広く使われてきました。また、紅麹の色が安全でしかも食品を腐りにくくする特性があることから、天然色素としても利用されてきました。
最近、モナコリンＫ、Ｊ、Ｌなどの二次代謝産物が発見され、特に生理活性の高い『モナコリンＫ』は注目を集めています。

田七人参
田七人参は、高麗人参と同じウコギ科に属する多年草植物です。その根を乾燥して粉末にしたものが田七人参末です。この田七人参も『本草綱目』に、金にも換えられないほど貴重なものとして『金不換』の名称で紹介されています。近年、研究が進められて、血液中の酵素の代謝を促進する働きがある『人参サポニン（Ｒｂ1・Ｒｇ1）』の含有量が多いことが判明しています。また、中高年の健康維持に欠かせない数多くの成分が発見されています。

米胚芽エキス
米胚芽には貴重な栄養素、生理活性成分が豊富に含まれています。中でも生理活性の高い『γ-アミノ酪酸＜ＧＡＢＡ＞』は動植物界に広く分布しているアミノ酸の一種です。米胚芽エキスは、米胚芽に高濃度の『γ-アミノ酪酸＜ＧＡＢＡ＞』を富化させ抽出したエキスで、従来食物から摂取する量的に限界であった『γ-アミノ酪酸』を、生理作用が期待できる量まで摂取することが可能になりました。

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