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HOME»  記憶向上ハーブ トウゲシバ

記憶向上ハーブ トウゲシバ

1.シダ植物 トウゲシバ(ヒカゲノカズラ属)について

  • 学名:Huperzia(Lycopodium)serratum・分布:日本、朝鮮半島、中国。
  • 中国名:蛇足石杉、千層塔、石松子(花粉)。
  • 含有成分:ヒューパジンA(HuperzineA)。
  • 中国での利用:伝統的には止血・解熱・消腫・消炎剤として肺炎・止血・打撲傷・腫毒などに用いられている。
    2004年には(医薬品:ヒューパジンAとして1日0.2-0.4mg摂取)が発売された。

適応症:良性記憶障害、脳血管障害、脳血管梗塞性疾病

2.トウゲシバの含有成分:ヒューパジンAの効果

  • 学習・記憶の保持・認識・記憶障害・焦点・集中に効果が期待できます。
  • 脳内での強力・可逆的・長時間に及ぶコリンエステラーゼ阻害活性に効果が期待できます。
  • 脳梗塞・老衰による初老期認知症の軽減に効果が期待できます。
  • アルツハイマー患者の認識機能の改善に効果が期待できます。
  • 緑内障に関わる症状の改善に効果が期待できます。
  • 有機リン除草剤・神経ガス中毒の予防に効果が期待できます。

3.ヒューパジンAの脳内でのさようメカニズム

ヒューパジンAは酵素によるアセチルコリンの分解を阻害し、不足を予防し記憶機能の改善に効果が期待できます。アルツハイマー型認知症ではアセチルコリン放出神経細胞損傷のためアセチ詳しくはこちらしていきますがコリンエステラーゼ酵素の働きは続き、アセチルコリン欠乏がより増長されます。

アセチルコリン:脳内の神経伝達物質
コリンエステラーゼ:アセチルコリンを含むコリンエステル類の分解酵素

4.脳機能改善が期待される素材の比較

  脳に対する主な働き 効果発現機構
トウゲシバエキス:神経伝達機能強化・改善 初老期認知症の改善、アルツハイマー患者の記憶改善・学習能力の向上 脳内の神経伝達物質であるアセチルコリンを増強、神経細胞保護・促進成長
イチョウ葉エキス:神経保護・再生・抗酸化 認知症の改善、耳鳴り・頭痛の改善 活性酸素抑制作用や抗酸化作用、脳代謝促進・脳血流の改善
ホスファチジルセリン:神経細胞のリン脂質成分 記憶力・認知力・集中力の改善、ADHD・うつ病の改善 神経細胞の重要な栄養素、神経細胞死の軽減