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生薬の話

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元気がない、つかれやすいと訴える方に・・・『補中益気湯』

☆つかれが原因で風邪をひいてしまったという時にもお勧めです。

補中益気湯は、中国の金元四大家の一人、李東垣による処方です。李東垣は、脾胃は元気の源という「脾胃論」を唱え、温補脾胃の治法をよく用いました。脾胃は五行の木火土金水でいうと土にあたることから、「補土派」とも呼ばれています。

漢方の処方には脾胃の元気を補う生薬が入っていることがありますが、これもまた、病気の治療には脾胃の元気さが重要で、しっかりご飯を食べられることが体力をつけ、病に打ち克つと考えられているためといわれています。

この、脾胃を元気づける代表的な処方といえるのが、補中益気湯です。名称にある「中」は身体の真ん中、つまり脾胃を指し、胃腸の元気さをつけ、体力を回復させることで、疲れ、食欲不振、病後の衰弱、感冒などを治療します。
 
【効能・効果】力虚弱で、元気がなく、胃腸の働きが衰えて、疲れやすいものの次の諸症:虚弱体質、疲労倦怠、病後・術後の衰弱、食欲不振、ねあせ、感冒

2019-07-06 15:28:24

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よく飲んでいるわりに出ない・・・そんな方に『五苓散料』

☆これからの時期に、体力に関わらず使用できる『五苓散料』

暑い日が増えると、水分補給を気に掛ける方も増えますが、口から飲んだ水分は身体に吸収され、巡り、汗や尿などとなり、気持ちよく出ているでしょうか?あまり汗をかかないし、トイレもそんなに・・・という方で、むくみやめまい、頭痛などを感じることが多いのであれば『五苓散料』です。
『五苓散料』は、『傷寒論』を出典とし、太陽病で大いに汗が出た後、口渇を訴え、水を飲ませたものの、利水が不十分で微熱がある者を主るとされています。太陽病で発汗していても、口渇が激しいと体表に邪気(表邪)が残っており、体の内側(裏)には水が停滞しているため、表邪を発散させ、裏の水をさばく必要があります。これが五苓散の主治です。暑気あたりや二日酔いにも良いので、夏バテしやすい方、お付き合いの多い方にも知っておいて頂きたい漢方薬です。

【効能・効果】体力に関わらず使用でき、のどが渇いて尿量が少ないもので、めまい、はきけ、嘔吐、頭痛、むくみなどいずれかを伴う次の諸症:水溶性下痢、急性胃腸炎(しぶり腹(注)のものには使用しないこと)、暑気あたり、頭痛、むくみ、二日酔い

(注)しぶり腹とは、残尿感があり、繰り返し腹痛を伴う便意を催すもののことである。

2019-06-15 14:39:03

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活力をあなたに・・・活命参

鹿茸・菟絲子・枸杞子配合滋養強壮剤

●4種類の生薬が協調的に作用します。
古来、強壮薬の双璧とされてきた紅参と鹿茸に、これも古くから滋養強壮の妙薬として用いられてきた菟絲子と枸杞子を配合することによって、これらの生薬が協調的に働き、すぐれた効果を発揮します。

●肝腎を補い、日常の健康管理に最適です。
中医学的に健康を保つ上で重要とされる肝と腎を鹿茸、菟絲子、枸杞子がバランスよく補いないますので、日頃の健康管理に最適です。特に女性に多くみられる冷えのぼせから中高年の肉体疲労まで、幅広くご活用いただけます。

やりたいことは、山ほどある・・・そんな貴方を応援します!!

活命参はこんな方の滋養強壮におすすめいたします。

◆顔はほてるが手足や腰は冷える。
◆疲れが抜けず、根気がない。
◆夜中にトイレに起き、熟睡できず疲れが取れない。
◆だるくてやる気が起きない。
◆長時間パソコンを使ったり、新聞を読んでいると疲れがたまる。

鹿茸(ロクジョウ)とは・・・
シカ科アカシカまたはシカのまだ角質化していない幼角を乾燥したもので、中国最古の薬物書といわれる『神農本草経』に収載され、古来すぐれた強壮生薬として珍重されてきました。消化機能促進作用、造血機能促進作用、強壮・疲労回復作用などが報告されています。

紅参(コウジン)とは・・・
ウコギ科オタネニンジンの根を蒸して乾燥したもので、抗疲労作用、健胃作用などが認められています。『神農本草経』に上品として収載され、古くから漢方の要薬として広く用いられてきました。

菟絲子(トシシ)とは・・・
ヒルガオ科マメダオシまたはネナシカズラなどの種子を乾燥したもので、『神農本草経』に上品として収載され、肝腎の機能低下による疲れや冷え症、冷えからくる症状などに用いられます。

枸杞子(クコシ)とは・・・
ナス科クコの果実を乾燥したもので、薬膳料理やクコ酒として広く使われています。『神農本草経』に上品として収載され、主に肝腎を補います。『本草綱目』には「腎を滋す、肺を潤す、目を明らかにする」とあります。

2019-05-12 14:06:37

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あれこれ悩みが多く、お困りの方に「加味逍遥散」

☆なかなか決め手のない不定愁訴、漢方の出番です。
加味逍遥散は、身体を構成する要素(気・血・水)の1つである、気の滞りから始まる様々な体調不良の改善を目的とした処方です。
ヒトの身体は、十分な「気」があり、良好に巡ることで正常に働き、その働きを助ける「血」や「水」は「気」によって運ばれています。
気が滞ると、全体の調和が取れず、滞ったところに症状が現れるため、気滞の場合、訴えが多様になります。多彩な愁訴を持ち、神経症の傾向が見られる方で、のぼせ感やイライラした様子がある場合を目安に使われます。

【効能・効果】体力中等度以下で、のぼせ感があり、肩がこり、疲れやすく、精神不安やいらだちなどの精神神経症状、ときに便秘の傾向のあるものの次の諸症:冷え症、虚弱体質、月経不順、月経困難、更年期障害、血の道症(※)、不眠症

(※)血の道症とは、月経、妊娠、出産、産後、更年期など女性のホルモンの変動に伴って現れる精神不安やいらだちなどの精神神経症状および身体症状。


 

2019-05-10 13:57:48

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鼻づまり、蓄膿症、慢性鼻炎に『葛根湯加川芎辛夷』・・・煎專堂

☆鼻の通りが悪くてお困りの方にお勧めです。
花粉症のピークが過ぎた4月・・・鼻の調子はいかがでしょうか?小青龍湯の蛇口をひねったような水様の鼻水ではなく、どうにも詰まって困るという方にお勧めなのが「葛根湯加川芎辛夷」です。
葛根湯加川芎辛夷は、葛根湯に川芎と辛夷を加えた処方です。川芎は血を巡らせると共に気を巡らせることから「血中の気薬」とも呼ばれ、鼻腔の炎症を抑え排膿する働きを持ちます。辛夷は詰まった竅(きょう:穴のこと)を通す通鼻作用でよく知らせ、古くから鼻症状に用いられてきました。ちなみに辛夷の「夷」にさんずいを付けると、鼻水という意味の「洟(はな)」になります。
葛根湯と同じく項背の強ばりが見られ、さらに鼻づまり等の症状が見られる場合を目標として用います。



 

2019-04-02 14:13:08

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花粉の季節に水のような鼻水やむくみに悩んだら『小青龍湯』・・・煎專堂

小青龍湯は、お馴染み張仲景による『傷寒論』を出典とし、表邪により、心下(みぞおち)にもともとあった水が動かされて現れた症状を主ると記載されています。悪寒、発熱、頭痛等の表証と共にむくみや水様の鼻水といった症状があれば小青龍湯がお勧めです。眠くなる成分が入っていないため、車の運転や注意を要する仕事をされる方などにも安心してお飲み頂けます。

【効能・効果】
体力中等度又はやや虚弱で、うすい水様のたんを伴うせきや鼻水が出るものの次の諸症:気管支炎、気管支ぜんそく、鼻炎、アレルギー性鼻炎、むくみ、感冒、花粉症

2019-03-08 14:57:44

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気の巡りを改善する生薬・・・麝香

元気、正気、英気、覇気・・・ふだん口にする「気」。
それは目にすることはできませんが、確実に存在するものです。
「気」とは、体内にみなぎるエナルギーそのもの。
よくいわれる「病は気から」とは、本来、気の滞りが病を生むことをさしたものなのです。
気の巡りをスムーズにする生薬、ジャコウ(麝香)・・・

ストレス社会をサポートする

老後や病気の心配、人間関係のイライラ、リストラ不安、ノルマのプレッシャーなど、現代人はつねにストレスに囲まれて生活しています。そんな私たちにとってジャコウ(麝香)は、きわめて重要な意味を持つ生薬です。
東洋医学では、全身に張り巡らされた経路(気の通り道)に、目に見えないエネルギーである「気」が通じることによって健康が保たれていると考えます。
そして病は、精神的ストレスや運動不足、冷えなどによって、この「気」が滞って発生すると考えるのです。
ジャコウジカの雄のジャコウ嚢または嚢中の分泌物を乾燥したジャコウは、古来、全身の気の巡りを改善し、病を防ぐ高貴薬として用いられてきた生薬です。そのすぐれた効能はストレス社会においてなくてはならないものといえます。

正倉院いまなお残る伝統薬

ジャコウの日本への伝来は奈良時代といわれています。わが国は唐(中国)との通交を深めており、有名な僧・鑑真の来日もこの時期です。医薬にも通じていた鑑真は仏典とともに多くの薬物も日本に伝えました。その中にジャコウもあったと推測されます。
正倉院には当時の薬物がいまなお大切に保存されています。多くは聖武天皇崩御の七七忌に孝謙天皇・光明皇后が東大寺の廬舎那仏(奈良の大仏)に献じ、正倉院が保管したものだそうです。
それらを献上した時の献物帳も残っています。「廬舎那仏に奉る種々薬」とあることから『種々薬帳』と呼ばれる巻物です。『種々薬帳』には60の薬名が記されていますが、ジャコウの記載はその冒頭にあり、きわめて重要視されていたことがうかがえます。

現代に生かされる薬能
 
ジャコウは、明の時代の生薬学者・李時珍が著した『本草綱目』の中で「意識が混濁したり、朦朧となったりしたものを回復させる」生薬として紹介されています。
さらには、生命活動に必要なエネルギーである気血を全身に巡らせて、生体の恒常性を保っている経路の滞りを開く作用があるため、突然昏倒して意識を失った時、また急に手足が冷たくなって顔面蒼白に陥った時、精神が混濁してわけのわからないことを口走る時、食物がうまく消化されずに上腹部や下腹部が痛む時などに効果がある、と解説されています。
これらはまさに、ストレスからくる症状です。仕事のプレッシャーや複雑な人間関係でストレスを感じることの多い現代においてもきわめて有用な生薬といえるでしょう。

アロマテラピーから薬まで世界中で使われる

ジャコウは別名ムスク(MUSK)と呼ばれ、香料としても使われています。ヨーロッパでは、薬用のみならずアロマテラピーの素材として自律神経の調整に役立てられているのです。
現代中国においてジャコウは、芳香開竅薬に分類されています。よい香りを持つ生薬の効用・効果に加えて、気の働きをよくする薬能も兼ね備えた薬という意味で、全身の「気」の流れの”滞り”や”詰まり”によって生じるさまざまな病態に応用されています。
日本に伝来してから1300年。ジャコウはずっと他に代わるもののない生薬であり、さまざまな処方に生かされ、とくに「気」の流れをスムーズにしてイライラや不眠、ストレス性の下痢や気つけなどに使われる薬として多くの人々の健康を支えています。

2019-02-10 16:53:40

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血の巡りを改善する生薬・・・蟾酥

心臓は、血液を全身に巡らせるポンプ機能を担っています。
スムーズな血液循環があるからこそ、元気でいられるわけです。
ところが、疲労や加齢などによりこのポンプ機能が低下すると血液の巡りが悪くなり健康が損なわれます。
心臓のポンプ機能を改善する生薬、センソ(蟾酥)・・・

心臓のポンプ機能をフォローする生薬

ガマが流す脂汗(分泌液)には、傷や腫れ物、虫歯の痛みなどに対する薬効があるというのです。
センソ(蟾酥)はガマの中でも中国に棲息するシナヒキガエルの腺分泌物を固めて乾燥した生薬です。センソが昔から我が国や中国で実際に消炎鎮痛、局所麻酔などにも使用されていることから、「ガマの油」の薬効は作り話ではありません。(※現在の「ガマの油」にはセンソは入っておりませんので前述のような薬効は期待できません。)
このように外用でも効果のあるセンソですが、内服で使用すると、また違った一面を表わします。それが、センソの最大の特長である心臓のポンプ機能を高める「強心作用」です。

六神丸とともにわが国に広まった生薬

明治の初めに中国から伝わってきた薬に「六神丸」があります。
これはセンソやゴオウ、ジャコウなど6種類の生薬を調合してつくった丸薬で、センソの配合により効能のはっきりした薬として人気となり、日本全国に広まりました。
また、わが国で古来使われてきたセンソ製剤と融合し、改良され、日本独自のセンソ製剤として多くの製品が発売されてきました。
いずれの処方においてもセンソが主薬のひとつとして配合されていることから、心臓のポンプ機能を高め、呼吸機能を促進してどうきや息切れにすぐれた効果を発揮したことで多くの利用者の支持を得たものと思われます。

研究で裏付けされた〈蟾酥〉の効き目と安全性

センソは六神丸などをはじめとした家庭常備薬として古くからどうき、息切れ、めまい、寝汗、疲労などに用いられてきました。同時にセンソを含むガマの油についての研究も19世紀初頭からヨーロッパで進められ、日本においても大正時代から数多くの研究発表がなされています。センソは医療用強心剤として長年にわたって使われている「ジギタリス」と同様の働きで強心作用を現しますが、排泄が速く蓄積性がないことから高い安全性を認められています。
また、最近ではセンソに悪性腫瘍に対する抗腫瘍活性が認められるなど、強心作用以外の働きでも私たちの健康に役立つ生薬としてますます盛んに研究が進められています。

〈蟾酥〉はストレス社会、高齢化社会の価値ある生薬

疲労や加齢などから心臓の働きが低下してくると全身に血液が充分に送り込まれなくなり、結果としてさまざまな症状が現れてきます。
どうきや息切れは心臓のポンプ機能の低下を示す注意信号です。また、めまいや立ちくらみといった脳貧血、下肢のむくみなども心臓からのメッセージといえるでしょう。
センソは心臓のポンプ機能を高めることにより全身の血液循環をスムーズにするとともに呼吸機能を促進し、さらに利尿作用によって体内の余分な水分を排泄し、これらの不快な症状を改善します。そして心臓の拍動リズムを司る刺激伝導系に作用したり、自律神経のバランスを整えることにより不整脈にも効果を発揮します。
センソはストレス社会、高齢化社会に生きる私たち一人ひとりに大変価値のある生薬といえます。

2019-02-09 15:39:42

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身体の芯からプルプルうるおす!亀鹿霊仙廣~亀板製剤

冬は空気が乾きやすい時季。乾燥に注意!

【亀板】:補陰薬

クサガメなどの甲羅(腹甲・背甲)で、『神農本草経』に亀甲の名で上品として収載。

成分:膠質、脂肪、カルシウム塩など
(亀鹿霊仙廣2袋あたりヒドロキシプロリン129mg配合:ヒドロキシプロリンはコラーゲン中の全アミノ酸の約10%を占めている。このため、ヒドロキシプロリンがコラーゲン量の目安と考えられます。)

【鹿角】:補陽薬

梅花鹿または馬鹿の雄鹿の角化した角で、『神農本草経』の鹿茸の項に中品として収載。
鹿茸ほどではありませんが補陽の作用があるとされております。

他、同じく補陰作用がある枸杞の実朝鮮人参が配合されています。

●老化・・・『体の陰陽の衰え』とされ、補陽と補陰が必要です。

こんな時・こんな方に
◆歳のせいか疲れがたまって抜けない方
◆皮膚や髪の毛の乾燥が気になる方
◆口渇がよくある
◆手足のほてり感やのぼせ感がある
◆寝汗をかくことがよくある
◆些細なことでイライラして、気になって眠れない方
◆産後で体調がすぐれない


 

2019-01-19 12:50:04

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苗郷三七人参(有機認定・FDA)

三七人参について

薬用人参と食卓に並ぶ人参の違い

薬用としての「人参」は、ウコギ科の植物で、古来より東洋では薬用として使用されてきました。一方、みなさんがよく知っている野菜の「ニンジン」は、セリ科の植物の根菜です。日本では両者とも「にんじん」と呼ばれていますが、植物分類学上は別の種になります。
江戸時代にセリ科の根菜が日本に入ってくると、本来の人参同様に肥大化した根の部分を持つことから「せりにんじん」のどと呼ばれるようになります。その後野菜として一般的になり、単に「ニンジン」と呼ばれることも多くなってきました。
これに伴って本来単に「人参」と呼ばれていたウコギ科の人参は、区別のために「高麗人参」や「薬草人参」などと呼ばれるようになりました。薬草人参は、広く薬用として使われており、ここ最近はその役割もより強くなってきています。ここでは薬草人参を「三七人参」と表記します。

「金不換」と呼ばれる人参の王、三七人参が人気の秘密とは?

栽培年数に3~7年を要することから別名田七人参とも呼ばれる三七人参は、氷河期より前の2500万年前には存在していた古い種で、古くから高貴薬として知られ、お金に換え難いほどの価値が高いことから、金不換とも呼ばれます。比較的低緯度地域の厳寒や酷暑のない気候を持った高海抜地域でのみ生育可能で、雲南省や広西チワン族自治区周辺の限られた地域で栽培されています。生育まで手間がかかり、量産に向いていないことから、特に貴重な生薬として知られ、漢方薬として知られている「雲南白薬」「片仔廣」などには田七人参が主成分として配合されいます。最近の研究の結果、朝鮮人参やアメリカ人参などと比べて有効成分であるサポニンの含有量が多く、「人参の王」とも表現されています。実は朝鮮人参などと比べると中国外での認知度は決して高いものではありませんでしたが、ベトナム戦争時に、消炎効果や止血作用のある薬草として三七人参が北ベトナム軍に送られ、戦場で大きな効果を上げたことから、世界にその効果が広く知られるようになりました。その後中国政府はこの貴重な田七人参の流出を防ぐべく、国外輸出を禁じていた時代もありました。三七人参は、文字通りお金に換えることができないほどの価値を持っているのです。

苗郷三七人参の特徴

①原料と製造へのこだわり

有機原料40頭根を使用しています。栽培、洗浄、乾燥、殺菌、粉砕、打錠全行程はすべて自社GMP有機認定工場で生産しております。
安全を確保のためトレーサビリティシステムを導入しております。
商品パッケージに有機JASマークを記載できるメーカーです。
もちろん賦形剤など添加物を一切使わず、100%原料打錠です。

②製品有効性へこだわり

安全安心の上、もっと薬効を高めていくため切口を20%を配合しています。
切口は中国語 剪口 JIAN KOUと言い、三七人参の中ではサポニンの含有量は最も多い部分で中国国内では、注射液、処方箋薬などに使用されています。原料価格としても主根より高いです。
サポニンの含有量6.3%と商品パッケージに明記されています。

1錠は300ミリグラムの原料を使用

他社は250ミリグラムを使用するのがほとんどです。
有効成分と厳選原料のおかげで一日の最大服用量は8錠に設定しています。
三七人参品質を決めるのはその効果と人体に対する影響です。
苗郷有機三七人参は残留農薬、重金属の基準値は普通の三七人参と比べ厳しく設定しており、更に安全安心有効です。









 

2019-01-17 16:45:35

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